9月にオープンしたてのWILD-1守山店に行ってきましたので、そのレポートです。
どのような品揃えなのか?
SWEN、スポーツオーソリティーなどとどう違うのか?
等々注目していた人も多かったとでしょう。なにせ東海地方初出店ですからね。
では早速まいります!
規模
私がお店についたのは午後3時ごろ。最も混む時間帯ですかね。
駐車場はほ満車でした。
アウトドア用品の店舗としては、東海地方最大級なんじゃないですかね。SWENよりも広そうです。
ショーウィンドウ
まず店内に入ってすぐのショーウィンドウには、お宝系の高級グッズが並んでいます。
パープルストーブや、
グランマーコッパーケトルに
ヴェイパラックスの赤!
ゴールドもいいですけど、赤もかなりかっこ良いです。
確か3万円後半のお値段だったかな。
このショーウィンドウにあるもの全部揃えたらさぞかしカッコいいでしょうね。
見ているだけで勝手な妄想が膨らむとともに、いやでもテンションが上がります。
特設コーナー
奥に入っていくと、季節ものの商品として、薪ストーブの特設コーナーが。
いいですねぇ。組み立てがめんどくさくないのかな。
焚き火台
奥の方には、焚き火台のコーナーが。
モノラルです。
そういえば最近耐熱クロスのメッシュバージョンがでたんでしたね。耐久力
がありそうでよさげですね。
続いて、ユニフレームの焚き火グリルと、テンマクデザインのとん火グリル。
とん火グリルのほうが奥行きがあって、調理はしやすいのかな!?
また、テンマクデザインの新作薪グリル「マキコン」です。
えーー、薪ストーブ? グリル??
ぱっと見では何なのか、よくわかりませんでした。
公式HPで調べてみると、左側の煙突部分に鍋等を載せて調理できるだけでなく、本体中央部分でも加熱調理できるのだとか…
うーーむ、かなり独創的な商品ですね。
ユニフレームのネイチャーストーブがシングルバーナーだとすれば、このマキコンはツーバーナーを目指したというところでしょうか。
そうやって考えると、妙に納得がいきました。
また、バーナーのコーナーにはこのようなアルコールストーブが。
二口のアルコールストーブですかね。
しかし、アルコールストーブ部分は別売りみたいで、箱部分のみの販売ということですかね。
スタイリッシュな外観には惹かれますが、アルコールストーブって、火力の調整ってどうするんだろうというのが気になります。
キッチンテーブル
キッチンテーブルのコーナーの一角にテンマクデザインのワークテーブルが。
個人的にはこれが一番の目当てだったのですが、ハイ、ミドルサイズは既に売り切れている模様。
次回生産待ちで、次の入荷は不明とのこと。
実際に触ってみたのはローサイズだけですが、頑丈さではスノーピークのIGTに引けをとらないと感じました。
店員さん曰く、頑丈なので、ケータリングの際のキッチンなど、プロの方も使うとのこと。
入門用のお手頃価格のキッチンテーブルだと、使ってくうちにすぐに壊れてしまうが、このワークテーブルとIGTはとにかく頑丈で壊れないのだとか。
また、ハイ、ミドルサイズの足は折りたたみでワンタッチで手軽にすぐ設営・撤収できるというのもいいですね。
ネイチャートーンズなどのオシャレな木製キッチンもいいですが、やはりキャンプに慣れてくると、汚れを気にせずにガシガシ使える金属テーブルがほしくなってきます。
木製テーブルの上にシングルバーナーを置くのはちょっとためらいますもんね。
煤で汚れたケトルも置きたくないですし
。
ソフトクーラー
シアトルスポーツの40qtが大量に!
40qtはやはり大きいですね。赤でこのサイズだとかなり存在感があります。
また、隣には同じくみたことのないカラーリングの19qtも。
WILD-1別注品なんですかね?恐るべしです。
収納
チャムスのこんなオシャレな収納ケースが。
こんなのあったんですねぇ。ビビットなカラーリングがそそられます。
サイズが複数あったので、小さいほうは小物入れにいいかも。
テント
写真じゃちょっとわかりにくいですが、ノルディスクのアスガルドがありました。
ノルディスクのテントを置いている店舗は初めてみました。
せっかくなんで展示してあるとよかったのですが。
ランタン
ジェントスだけでなく、ブラックダイヤモンドも。
前から気になっていた、オービットです。
この暗さがテントの常夜灯にはもってこいですね。
ボタンで、ホヤ側と反対側が交互に店頭できるみたいです。
このカラビナいらずのダブルフックも使い勝手がよさそうですね。
今もってるテント用のジェントスが壊れたらぜひ購入したいです。
また、写真は撮り忘れたのですが、LEDランタンの裏側にペトロマックスのランタンが置いてありました。
ブラスとニッケルの両色ともに。
その他
クリーンカンティーンも一通り網羅されています。
カーカムスのペグバックも大量にあります。
後はハンモックも。
本格的なメキシカンハンモックです。
また、キャンプマニアプロダクツのグリルテーブルが。
思ってたより、ペンキの質感が目立った感じがしました。
こればっかりは実物を見てみないとわからないところなので、確認できてよかったです。
まとめ
初心者向けというよりは、中上級者向けの、キャンプ道具好きな人の琴線をくすぐるアイテムが数多く置いてあり、好きな人は何時間いても飽きないでしょう。
私がもっているアイテムも数多くありました。
東海地方に住んでいるキャンパーの方は是非一度行ってみることをオススメします。
きっと虜になりますよ!