ウナギを家で食べようと思うと、スーパーで既に焼かれたものを買ってきて、レンジでチンするのがほとんどではないでしょうか。
しかし、一度はウナギを炭火で炙りながら、団扇でパタパタと炙ってみたいですよね。
やってみました!ウナギの白焼きを買ってきて、タレをかけながら炙ってみましたよ!
まずはウナギの白焼きを買うことから始めなければいけません。
白焼きなんてなかなか売ってませんし、しかもキャンプ場では尚更ですが、しかしあるんです。売っているキャンプも。
竜洋海洋公園キャンプ場では、キャンプの場となりにあるしおさい竜洋というレストハウスにウナギの白焼きが売ってるんです。
人気なので、すぐに売り切れてしまいますが。
白焼きの調理
まずは炭の配置ですが、スリーゾーンファイアの弱火ゾーンで焼きます。
すでに一度調理してありますし、炭の中火ではあっても、炭の真上に置くと、焦げてしまいます。
次に材料は、白焼きとタレ。
ウナギのたれをシェラカップに入れ、シリコン刷毛でウナギに塗っていきます。
そして蓋をし、数分してタレがウナギに染みこんできたら、再度タレを塗り、また数分したら完成。
あくまで弱火ゾーンで温めるのが目的で、焦がさないようにするのが大事です。
焼けたらカットしてみんなでおいしくいただきます。
理するというより温めただけに近いですが、レンジでチンするよりはずっと味わい深いですし、焦がさずにタレを染みこませて焼き上げれたのはウェーバーグリルならではだと思います。
外で食べるウナギもとってもおいしいですよ!