無印の額縁がものすごく優秀すぎる件

ポストカードやポスターを見かけていいなとは思っても、額縁に入れて飾るのはめんどくさいなぁと思った人は多いんじゃないでしょうか。

100均やロフトで額縁と、壁付けフックを買ってきて、金槌で壁にフックを取り付けて、紐に引っかけてと…

いろいろと手間ですが、無印の額縁なら、フックも付属していて、取り付けがとっても簡単なんです!

額縁の本体自体も、オーク無垢材でできているので、額縁自体のクオリティーもいい感じです。

サイズ展開

A3、A5、はがきサイズの3種類あります。

それぞれ、縦置き、横置きのどちらでも取付けられます。

内容物

本体

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説明書

この説明書自体が壁に取り付ける際の位置決めのベース紙にもなります。

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取り付けフック、ピン

ピンは釘を金槌で打ち付ける必要はなく、手で押すだけで済みます。

下の方にある取付け金具を、壁にピンで固定して、本体を引っかけます。

紐で額縁を引っかけるのではないので、安定しますね。

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フック受け

このブロックが、額縁本体と、壁側の取付金具との接続パーツになります。

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取り付けまでの流れ

額縁側

額縁をひっくり返して裏を向けると、このように凹みと穴があります。

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で、ここに白いブロックを嵌め込みます。

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ブロック下側の凹みに取付金具がはまり込むようになります。

これで額縁側の準備は完了です。

壁側

まずは、壁に取り付ける位置を決めます。

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上側の取り付け位置に鉛筆で罫書き線を描いて目印にします。

次に説明書を取り出すと、説明書の下部が取付けガイドになっていて、額縁左右の位置に線が引いてありますので、その線に合わせて、説明書の左右を折ります。

そしたら、先ほどの罫書き線と、説明書の位置決めの位置を合わせ、説明書を壁に貼り付けます。

メンディングテープがいいでしょう。

この時点でもう一度、位置があっているかどうか、額縁を壁に当てて位置の確認をします。

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問題がないようでしたら、説明書に取り付け金具の位置も記入してあるので、そこに取り付け金具を当て、ピンで金具を固定します。

はがきサイズ、A5なら、金具は1個、A3なら金具は左右両端に2個使います。

金具を取り付けたら、金具の突起に、額縁裏面の白いブロックの穴を合わせてはめ込みます。

至って簡単ですね。

この調子で何個か取り付けてみます。

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額縁の上下左右のラインを揃えると、複数個飾っていても、見た目がスッキリします。

1つ慣れてしまうと、後は勢いでどんどんいけます。

壁にもほとんど傷がつきませんから、後に違う絵を飾りたくなっても、すぐに取り換えできると思います。

気に入ったポストカードやポスターを見つけたら、この調子でどんどん壁を飾るのをオススメします。

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