A&Fストアで一旦は販売停止になっていたフードキャニスターが、この秋から再び販売されることになっていました。
サイズは2種類展開されています。
8oz(237ml)
16oz(473ml)
過去に販売していた、保温保冷のできるインスレートモデルではなく、シングルウォール構造ですので、保温・保冷機能はありません。
わざわざ機能をそぎ落としたモデルのみを投入してきたということは、それだけ売れなかったということなのでしょうね。
このフードキャニスターにお弁当箱としての機能を求める人が少なかったのでしょう。
アメリカなど海外では食べ残したものを持ち帰るという習慣が根付いているみたいなので、このフードキャニスターを持ち歩いて、いざという時に持ち帰りというスタイルもありでしょうが、同様の習慣のない日本ではインスレートタイプの需要がないのでしょう。
もっと安くて高機能な保温弁当箱もたくさんありますからね。
やはりオススメはミックスナッツなどのおやつを入れてキャンプに持ち運ぶという使い方が一番のおすすめでしょうか。
私もミックスナッツを入れて、普段のおやつ入れとして使っています。
これは16ozモデルですが、ミックスナッツが大体200g近く入ります。
水筒とは違って、蓋の開閉部分にシリコンが使われているので、密封性が高いです。
ですので、湿気には強そうです。
コーヒー豆入れとしても使えそうです。
家置きなら大容量のほうがいいですが、キャンプでの使用なら8ozでも十分足りると思います。
家庭で使うだけなら、ちょっと前に流行ったガラス製の見せる容器でもいいですが、やはり割れてしまうので、キャンプでの使用なら、このようなオールステンレスモデルがいいと思います。
持ち運ぶ際は、クーラーボックスにでも入れておけばいいと思います。
キャンプ場では机の上にでもおいておけば、子供が勝手に食べてます。
机の上に、クリーンカンティーンの水筒とフードキャニスターが並んで置いてあると、なかなか絵になりますよ。